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ナチュラルに暮らしたい      

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第23号赤ワインとハーブのシャンプー





第23号 赤ワイン&ハーブのシャンプーバー 



 材料

椿油630g、ココアバター30g、ひまし油120g
パーム油180g、ココナッツ油180g
苛性ソーダ148g(10%ディスカウント)
赤ワイン(ラベンダー&ローズマリー煮出し)


精油

ラベンダー、ローズマリー、レモングラス


 ☆作成日:2006.2.17
 ☆解禁日:2006.3.17




2006/2/8 (水)  0日目

これは赤ワインでラベンダー&ローズマリーを煮出して冷まして濾したもの。最近シャンプーバーを作っていなかったので、久しぶりに作るぞ!
素敵な石けんになりますように!

・・・と願いを込めて作り始めたのだが。


今回もBRAUN(ブラウン)ハンドミキサー『マルチミックス』M880ブラウン マルチミックスのブレンダーを使用した。


苛性ソーダ水溶液が、オイルに混ざる間の3分間位は手動でぐるぐる。
その後、ブレンダー2分でトレースが出てしまった。
どんどん固まってきて、EOを垂らし終わる頃にはもう手のつけようがない程に!
硬いさらしあんのようだった。
これは完全に失敗だ・・・(涙)
とりあえず牛乳パックの中に押し込んで、保温1日。
もう見たくない・・・。


それから、ブレンダーの使い方について詳しく調べてみた。
こちらで勉強しました。)

私のブレンダーの使い方は、
オイルと苛性ソーダ水溶液がある程度混ざったら
ブレンダー2分、手動2分を繰り返していた。
次回からは最初の20分は手動でぐるぐるして
その後はブレンダーを短時間(10~15秒)を様子を見ながら使うことにした。
最後は手動でしっかりと混ぜたほうがいいらしい。

アルコール入りの石けんってトレースが早いと知っていながら
ブレンダーを使ったのは大きな間違いだった。


『疑問』
20分以上かき混ぜていない石けんは、苛性ソーダの溶け残りがあるのか??



今回と前回使った椿油は、旦那くんからのプレゼント。
(地域の人と一緒に椿の実を拾い、毎日天火干しして苦労して出来たもの。そして高価だった。)
こんなにたくさん無駄にしちゃってごめんなさい。
勉強になりました。


熟成期間を過ぎるまで置いてみたけど、匂いが臭い。
石けん作りに立て続けに失敗してしまい、またまた傷心。
(それにまたこの大切な椿油…。)
次こそは!!





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